2015年7月16日木曜日

私の文庫本は、ほぼ日手帳カバーに

私は並行に、傾向の違う本を数冊読んでいるということは、

その中で小説ジャンルは、ランチタイムのお供です。
小説は新刊本も買いますが、文庫本が多いです。
ランチタイムの待っている間に読むことが多いです。

ランチタイムで外食の場合は、大きなバッグが邪魔になることが多いです。
だから必要なものだけ持って出かけます。

待ち時間に読むための本、コインを含むちょっとしたお金、いざというときのクレジットカードや名刺、何かの際のメモのための筆記具とノートでしょうか。外に携帯電話も持ちます。
これらをコンパクトに持ち歩きたいというニーズが有りますね。


ここ数年私のそんなニーズに応えてくれているのは、「ほぼ日手帳オリジナル」のカバーです。



元々文庫本のカバーではなく、手帳のカバーです。


この「ほぼ日手帳オリジナル」は文庫本サイズで、見開き2日分の手帳ですので、400ページ程度の厚さがあります。
大抵の小説は入ります。


もともと手帳のカバーですので、ちょっと外出する際のちょっとした身のまわりのものを収納できます。
ペン挿しに2色フリクションボールペンを挿しています。
表紙見開きの上にフィルム付箋を貼り付けています。
また見開き下にツバメノートの名刺サイズノートを収納しています。




裏表紙の見開きにはカード類とテンプレート、1000円札とコインを入れて、文庫本の最終ページに大判の付箋を貼っています。



今日入れているものを出してみるとこんな感じです。
スターバックス・カードやQUOカードと現金2600円が入っていました。
大体私のニーズが分かるでしょ。
もうちょっと遠出をするときにはクレジットカードを入れておくこともあります。



これは中身を全部出したところです。
手帳カバーですが、なかなか良いでしょう。
数年使っています。
栞が2本有るのも結構使えるものです。
特に推理小説などを読むときは、2本の栞が便利です。



カバーの表です。カバーの開きとでも言いましょうか。
表にもポケットがあります。




先程書いたペン刺しですが、ペンが2本挿せるように2つ有ります。
2本挿せることが便利かも知れませんが、私は下の写真のようにペン1本を両方に挿しておきます。



これでカバーが開かなくなります。
持ち歩いているときも便利ですが、バッグに入れておくときにも、微妙に開いて本のページが折れることを防ぎます。

ほぼ日手帳ではこの2つのペン挿しを「バタフライストッパー」と言うらしいですが、この工夫がとても気に入っています。

また出張の際の移動中に、大きなバッグを網棚等に置いて、必要なものを手元におくにも、同じようなニーズが有ります。
このカバーなら、切符を安全に収納するスリットもあるし。


明日は金沢に研修会講師で伺いますが、台風の影響で飛行機から新幹線に変更しました。
もちろん、いつものように、このカバーを手に新幹線移動を楽しみます。