2011年2月8日火曜日

2月常任理事会

本日(2月8日)常任理事会が開催されました。
主な議題は

・特別研修の準備
今週末に始まるADR代理人認定の特別研修の準備です。
特別研修の意義については、2009年10月13日のブログで書きました。
是非チャレンジして欲しいと思っています。

・公嘱協会の災害復興支援士業連絡会への加入推薦
阪神淡路大震災の際にも、境界の復元等兵庫の公嘱協会が活躍しました。
宮城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会も、社会貢献のためにも災害復興支援士業連絡会に加入したいとの申し出が有りましたので、推薦することになりました。

・ADRと筆界特定の連携について
ADR(みやぎ境界紛争解決支援センター)と仙台法務局の筆界特定制度との連携についての準備で、土地家屋調査士会側の相談員の配置の検討をしました。
また、その周知の為に各市町村役場に出向くことになりました。

・会館敷地不動産鑑定結果について
平成元年からの懸案事項である会館敷地の問題の解決の為に、会館敷地の鑑定を不動産鑑定士に依頼しました。その結果が出て来たので、今後の対応を検討しました。
詳細は特別委員会に委ねます。

・事務局職員の手当について
事務局職員の家族手当等、詳細が決まっていなかったものを整備することにしました。


恒例の斎藤仙台支部長の手作りスイーツシリーズは、「ムース・ショコラ」でした。
一番下にホワイトチョコ、真ん中にミルクチョコ、一番上にビターチョコだそうです。
美味しかったです。