2011年1月11日火曜日

1月常任理事会

本日1月11日は、1月の常任理事会が開催されました。

1、今年度事業の確認について
会員の皆さんのご協力のお陰で今年度の事業が順調に消化できています。
本日は今年度の事業の最終的なまとめ方を確認しました。

2、支部総会参加について
各支部総会が今月末から来月に開催されます。その日程の確認と本会からの参加者を確認しました。もちろん、本来会長がすべての支部総会にお伺いしなければならないのですが、同日開催の支部もあり、物理的に全部の参加は無理である状況もあるので、昨年お伺いできなかった支部を優先してお伺いするつもりです。この点、ご了解をお願い致します。

3、会費滞納者について
会費を滞納している会員がいます。今週2人に対して聴聞があります。宮城会の会費は全国でもかなり安い会費とはいえ、厳しい時代ですから支払うのは厳しいかも知れません。それでもその人は、おそらく支払う優先順位が違っているのだと思っています。土地家屋調査士の業務ができなくなったら、収入が断たれる訳ですから、最優先となるはずです。
調査士会は規則に従って処分せざるを得ないので、そこまでいく前に是非ご相談をください。

4、表示登記実務研究会について
今月仙台法務局と表示登記実務研究会を開催します。既にいくつか協議事項がありますが、なお表示登記について法務局と打合せして欲しい事例があれば業務部までお知らせください。特に具体例をお知らせください。

5、新事務局職員採用について
宮城会では事務局職員を募集していましたが、本日締め切りでした。そこで常任理事会の後に正副会長を中心に、応募してくれた方々の書類選考をしました。
昨年もこのブログに書きましたが、この時代ですから沢山の応募がありました。その中から採用予定は1人だけなので、大変心苦しく思っています。
今回も、人生を賭けて応募してくれた方々に失礼の無いように、本気で選んだつもりです。

6、差入れについて
恒例の斎藤仙台支部長の差入スイーツは、本日バターケーキでした。(斎藤さん、これで良かったですか?)