2009年12月30日水曜日

天皇杯 -2009冒険の完結


昨日(11月29日)は天皇杯準決勝でした。
我がベガルタ仙台対ガンバ大阪の試合が、国立競技場で開催されました。
前回の準々決勝川崎フロンターレ戦は公務で仙台を離れ、一生後悔するかも知れないと思ったのですが、この試合を残しててくれたことで大満足の参戦ができました。

天皇杯は先日も書きましたが、アマもプロも無く、カテゴリーの異なるチームが本当の実力を試す希有な大会です。昔から他人事としても楽しみな大会でした。その大会に我がチームで国立に行けるということは、あと10年はかかると思っていたのです。

ベガルタ仙台は、今年世界で一番過酷な試合数と言われたJ2リーグで戦い、その後天皇杯を勝ち進んだので、世界で一番公式戦の多いチームでした。そして選手は皆身体はボロボロでした。
でもこの天皇杯準決勝では、ベガルタ仙台らしさを十分に出して、昨年のアジア王者ガンバ大阪に真っ正面から挑み、そして2対1と見事に力負けしました。
サポーターとして大満足の試合でした。

ベガルタ仙台の2009年の冒険は昨日で完結しました。
J2優勝、J1昇格、天皇杯ベスト4。
鈴木家のサポーターとしての2009年の幸せな年も完結しました。

ベガルタ仙台の選手達も、来年は居心地の良い慣れたリーグではなく、上のカテゴリーで戦わなければなりません。選手はもちろん、サポーターとしても苦しくて辛い一年になるかも知れません。
でもそれも含めて、久しぶりのJ1カテゴリーにワクワクしています。


土地家屋調査士としての私たちも、そろそろ居心地の良い慣れたリーグではなく、新たな力を身に付けて、別のカテゴリーで戦わなければなりません。
私も、年末年始数日しか有りませんが、来期を見据えて頭と身体をリセットしたいと思います。

会長ブログも少しお休みさせていただき、1月4日頃から再開させていただきたいと思います。

では良いお歳を。

2009年12月28日月曜日

事務局仕事納め

本日事務局で仕事納めをしてきました。
5月の総会で会長に就任させていただき、あっという間に年末を迎えました。
ここまで理事と事務局のスタッフに恵まれて、思った以上に働くことができたような気がします。
会員の皆さんにも温かい励ましを戴き、感謝しています。

さて、未曾有の経済不況の中、会員の皆さんが一番苦しい時に就任しました。もちろん私も苦しいわけです。

でも自分の事務所だけをどうにかしなければならないと思って、一人で動いてもどうにもならないことが多いのです。こんな時代こそ、調査士全員で動かなければならないと思っています。
少ないパイを奪い合うよりも、皆でパイを大きくすることを考えたいと思っています。
ですから、今の時代は役員もボランティアではないと思っているのです。

何度も書いていますが、過去のノウハウだけで今後も生きていける訳がありません。
宮城県の土地家屋調査士の仲間として、何かを共有し、共に立ち向かわなければならないと思います。

このブログは、その共有する話しの切っ掛けになれば良いなと思い、立ち上げました。
最初は一週間に2本程度の投稿ができたらと思って始めたのですが、今のところほぼ毎日投稿できています。
お伝えしたいことが、自分で思ったより沢山ありました。
ブログの内容はツッコミどころ満載だと思います。
もちろんツッコんで戴いて結構です。
役員や会員同士の話題の切っ掛けになれば嬉しいのです。

来年もこんな感じで思ったことをそのまま書かせていただきます。
懲りないでお付き合いください。
このブログは半分公的な性格を持っているので、炎上するわけにはいかないのでコメント入力ができません。でも感想をメールで頂ければ嬉しいです。

☆私らしく生きる

皆、「私らしく生きる」って簡単に言いますよね。

私らしく生きるって、社会の標準的な価値観では飽き足りず、その価値観に合わせないで自分の価値観で生きるって言い方ですから、立ち向かったり、戦ったり、社会の価値観が守ってくれない世界で自らの責任を持って生きていくってことです。
それには、かなりの意思の力と努力の裏付けが必要だと思っています。

ところが、最近よく聞くこの台詞は、社会の標準的な価値観にも付いて行けない人の「言い訳」に聞こえるのです。単なる逃げの言葉として聞こえるのです。
若者に特に多いこの台詞は、自称「モノワカリの良い」親の責任も大きいと思っています。


土地家屋調査士などの資格者も、組織にいないで自分の力で生きていこうって決心したのですから、私らしく生きようと思った人たちだと思います。
社会の価値観を十分に理解した上で、それを超えて社会の役に立つ気概がある人たちだと思います。

今、社会の標準的な価値観で生きて行けば無難だった時代が終わろうとしています。
この平成維新の大変革の中で本当に役に立つ人は、「私らしく強い意志を持って生きている人」なのだと思います。

2009年12月27日日曜日

不運であったが不幸ではない人生

昨日、佐藤秀雄先生の告別式に参列してきました。
今年8月に背中が痛いので検査に言ったところ、膵臓癌が見つかりすでに他の臓器に転移が有ったようです。
若いので見つかってから半年でした。

佐藤先生とご一家は、入院ではなく自宅療養を選択されたそうです。
先生ご自身とご家族のご苦労は、肉体的にも精神的にも想像を超えるものが有ったようです。
でも家族全員で頑張り、最後はご家族に見守られ奥様の手を握りながらご逝去なされたとのことでした。

喪主である奥様の言葉が印象的でした。
「主人の趣味は私を喜ばせること」
「主人は不運であったが不幸ではない人生であった」
涙が出ました。

ご冥福をお祈りいたします。

2009年12月25日金曜日

月末メール便

毎月会員の皆さんにお送りしているメール便を本日発送しました。
毎月月末に、土地家屋調査士会報と一緒に様々な文書をお送りしているあの封筒です。

今日は三浦副会長と一緒にお手伝いをしてみました。
会員によってお送りする資料が異なるので、袋詰めをし、発送手続きをするだけで結構大変でした。
事務局職員は毎月これをやっているんだねって再認識しました。
ご苦労様です。

会員によって送るモノって何が異なっているのでしょうかと見てみました。

・民事月報・・購入者
・調査士手帳・・購入者
これは仕方ないですね。購入者の皆さんに送料を負担させないためにも同封しています。

・会費振替伝票
会費は銀行の自動振替に切り替えて戴きたいとお願いしていますので、まだご協力戴けていない方に同封しています。いろいろご事情が有るのでしょうが、いつも申し上げているように郵便局振替は手数料がかかりますので、会費節約のためにも切り替えに是非ご協力をお願いいたします。
併せて会員の皆さんがご協力いただければ、この分類作業も不要ですし、会計科目処理も単純化でき、人件費の削減にも通じます。宜しくお願い致します。

・研修会資料
先日の山野目先生の民法講座の研修会資料を、受講欠席者に同封しました。
良い研修会でその資料だけでも是非見ていただきたいと思い同封しました。
しかし、この有意義な研修を全会員にお聞かせできなかったことが、残念だと思いました。
来期は地域的にも参加しやすい研修会のあり方を検討する予定です。
次回は是非研修会に参加して、自ら書き込んだ資料を手にお帰りいただきたいと思います。


いつも申し上げていますが、宮城会の会費はギリギリでやっていますので、通信費も節約しています。
緊急性のあるものはメールとファックスで、緊急性の無いものは月末にまとめてお送りしています。
もちろん重要なご案内は、郵便にてお送りさせていただくことは変わりありません。

オンライン申請の時代ですので皆さんメールアドレスは持っていると思います。そのメールアドレスを調査士会にお知らせください。
メールで済むものはメールでお送りさせていただきたいと思います。

私たちも安易な会費値上げをしないように節約を工夫しているので、会員の皆さんもできることは是非協力をお願い致します。

☆俺の技を見て盗め

「俺の技を見て盗め」って言葉が職人の世界にあります。
かなり格好が良い言葉です。
私たち土地家屋調査士の世界でも聞いたことがあります。
でも昔から私は、「見ただけで盗める技なら早く教えた方が良い。」と言ってます。
こんな事を言っている人は、実は教える技術も教える気も無いのかも知れないとさえ思っています。

土地家屋調査士法の中での私たちの世界は凄く狭い3条業務の中です。その3条業務だけに籠って、見る間に小さくなっていく登記というパイを食い合っている状況を考えると、すぐ先の未来は誰にでも明白です。しかし3条業務は68条による排他的な業務を列記しているだけで、それ以外の業務をやってはいけないとは書いていません。もちろん他の資格業法に抵触しない業務であることは当然ですが。

土地家屋調査士の地籍に関する能力は既に広く大きなものを持っていると思います。
過去先輩達が真面目に3条業務を深く追求してくれたために、自分たちも意識していないその周辺の幅広い知識が既に身に付いているはずです。

それに更に努力を加え、安定して発展的なノウハウにしましょう。
努力はみんなでやった方が楽で効率がよいのです。
20年前のノウハウで、これからまた20年生きていける訳がありません。
現在の土地家屋調査士も社会から期待されているのは、既に登記だけではなくもっと大きな世界のはずですから。

私は、将来の土地家屋調査士像はおそらく一つではないと思っています。未来には、全員が同じ業務をするのではなく土地家屋調査士のあり方が多様化するのだろうと思います。

ですから新しい技術や情報は早く教え有った方が良いのです。
自分一人で抱え込んでもノウハウは育たずに、その抱え込める程度なら大したノウハウでは無いでしょう。
みんなで協力し合って業務のパイを広げた方が良いと思いませんか。

2009年12月24日木曜日

訃報 佐藤秀雄 会員

佐藤秀雄会員(仙台支部所属)が逝去されたという連絡が入りました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

明日(12月25日)が通夜で、明後日(12月26日)13時から告別式とのことです。
これ以上の詳細は不明です。
詳細がわかり次第、このブログと宮城会ホームページにてお知らせします。


以下12月25日 16:30加筆-------

お通夜
日時:平成21年12月25日(金)午後6時
場所:自宅(調査士会ホームページを参照ください)

日時:平成21年12月26日(土)午後1時
場所:光寿院 仙台市若林区新寺三丁目7番1号

2009年12月23日水曜日

我妻正彦君一周忌

宮城県土地家屋調査士会の広報部長として、かつ東北ブロックの事務局長として活躍していた我妻正彦君が突然逝去したのは、一年前の今日、12月23日です。

あの日は、年末の仕事を整理するために仕事に行こうかと昼過ぎから事務所に向かっていたときに、突然、正彦君の奥様から電話で訃報を戴きました。少し怒っているような口調で「正彦が死にました。」って・・・。

一瞬、何を言われたのか分かりませんでした。
その2日前に電話で話したりメールしたりしていたので、とても信じられませんでした。そのまま蔵王の彼の自宅に向かい、静かに目を閉じている正彦君に会いました。会ったのに、葬儀にも出たのに、一年経っても未だに何か騙されているような気さえします。

彼は積極的に表に出るタイプではありませんから、会員さんから見て役員としては目立たなかったかも知れません。
でも彼と役員を一緒にやった者は皆、彼を評価しています。
彼の葬儀には東北ブロックの全会長が参列しました。
一生懸命裏方をやってくれていたからです。
私たちも彼が裏で支えてくれるから、安心して動くことができました。

彼は土地家屋調査士のことを本気で考えていました。
仙南支部でメーリングリストを設定して、支部の皆さんの為に、いろいろな情報を流そうとしていました。
今、自費で2人で名古屋に勉強に行ったことを思い出しています。

宮城会は本当に惜しい人材を失ったと思います。
ご冥福を祈ります。

2009年12月22日火曜日

コクヨ 「Tidbitチビット」-フリーカットメモ

一般的にこのような上綴じのメモ帳は、一番上に1ページずつ切り離すための
ミシン目が入っているものが多いです。
有名な「RHODIAロディア」などはこのタイプで、ミシン目が小さくて綺麗に切れることでも定評があります。

さて、私が使っているのはコクヨの
「Tidbitチビット」というメモ帳です。
私は前述のロディアも使っていたのですが、少し濃いめの5mm方眼の罫線が気になっておりました。
このチビットは、罫線の替わりに5mm方眼のミシン目が入っているメモです。
一寸見には白紙のメモで、良く見るとミシン目の方眼が見えます。
このミシン目を目印にフリーハンドで略図も描きやすいのです。
ロディアでは、方眼に沿って描いても美しくありません。

方眼のミシン目ってどのように使えるのだろうかって考えましたが、結構使えます。

メモ用紙の一部に書いた電話番号を切り取りたくなることって有るでしょ。その時には綺麗にその部分だけ切れます。
開いた表紙カバーの裏側にポケットが付いていて、切り離したメモの小片をなくさない工夫がされています。

また、切り離しのメモ用紙にもかかわらず、少しの間だけ綴りに残しておきたいことも有るでしょう。
その時にはメモの紙の端を切り離しているだけで、インデックスにもなります。

欠点は紙面が無数のミシン目ですから、太めの万年筆等で書くと下のメモページまで滲むことがあります。(こんな野外で書く前提のメモ帳に太い万年筆で書くことがあり得ないか。)

サイズがA7、B7、A6です。
定価も315円~と、モノに比べて安いと思います。
もう少し大きなメモ用紙も欲しいですね。
そうであれば切り取る用途も増えると思います。
また、折り紙や一寸した工作にも使えそうだし。
(もう既にメモ用途から逸脱しているね)笑

結局、私のこの方眼ミシン目の一番の利用方法は、
「ほ~ら、こんな切り方ができるんだよ。」
って他人に自慢することでした。

良いんです。文具ヲタクなんてそんなモンです。

2009年12月21日月曜日

土地家屋調査士賠償責任保険

毎年の土地家屋調査士賠償責任保険の案内が皆さんのお手元に届いた頃と思います。
さて、この保険ですが、是非加入してくださいね。

私はこの保険は、調査士のほとんど全員が加入していると思っていたのですが、そうでも無かったようですね。
今日法務局に行った際に、後輩の調査士から、ある相談を受けました。
その際に彼が保険に入っていないことを聞きました。
その相談の件では保険は必要ないと思いますが、入っていないことはちょっと心配です。

皆さん、できるだけ保険に入ってください。
腕が良いのとは別の問題ですから。

どこまでの内容で保険金を支払ってくれるか「ご加入のおすすめ」というパンフレットに書いてあります。
「業務危険」だけでなく「施設危険」に関しても補償対象となるようです。

今土地家屋調査士に限らず、資格業に関して「専門家責任」が大きく問われることになりました。
どこにどのような落とし穴が有るかも知れません。
今までは何も無かったから、今後も無いとは限りません。

車の運転を始めた自分の息子や娘が、
「お金がないから任意保険に入らない。でも注意して運転する。」
と言ったら、どう思いますか。
ねっ。心配でしょ。

2009年12月20日日曜日

☆他人の動きを見て焦っている後輩に

マイペースとはその人のペースです。
ですから遅いだけがマイペースではなく、 もの凄く飛ばしているような人でもその人のペースなのです。
その人も無理をしている訳ではないのです。そのペースじゃないと何もできないのですよ。
でもおそらく収支は合っているのですよ。きっと。
その人は徹夜気味に飛ばして、翌日はほとんど死んでいるみたいなものかも知れません。

でもね、世間には飛ばしているところしか見えませんね。
それを見て焦る必要は無いのですよ。

陸上選手でも筋肉によって短距離向きとか長距離向きがいます。
人生のゴールに向かうときに短距離選手の方が先に着くかどうかわかりません。
長距離選手が短距離選手の真似をすることは一番駄目ですね。

レースの中盤に脚にトラブルがあったときには、焦らずペースを落として戦いながら回復を謀り、それからゆっくりと追いかければ良いのです。
その場合はフロンティアではないから、コース上の危険は先行者がクリアしてくれていますので、その分効率は良いでしょう。

もちろん、レースから逃げてもいけませんね。

サイドウェイズ ーリメイク版の必然性

サイドウェイズ。ハリウッドのサイドウェイのリメイク版です。

人生のピークを過ぎたダメ男2人が、人生の節目にナパにワインツアーに行き、人と出会い、様々な事件に出会い、人生を振り返り、少しだけ新しい自分にも出会う人生の寄り道を描いています。

リメイク版というのは、本来その原作を私ならこう解釈する、こう膨らませるとか、何か想いが有るもので、だから作ると思います。

リメイク版は過去も沢山作られています。実際どうなのでしょう。
必然性があったのでしょうか?
例えば「椿三十郎」黒澤版の世界的映画がありながら、織田ちゃんで再度作る必然性はどうだったのか?
驚くほど原作に忠実で、だからこそ敢えて作ることに評価が難しいと思いました。悪くは無いのですが、話題性だけで売ろうとしたのではないのかな。

さて、サイドウェイズです。
この映画の必然性はどうなのでしょう。
確かに同じテーマでテイストを少し変えて、原作をただ日本人に置き換えて作っただけではないことも感じました。

でも舞台も同じナパ。
ワインと人生をなぞらえるテーマは分かるし、ピノ・ノワールの取り扱いが重要なファクターなのだから、ナパになったのもわかります。
それでも、山梨でワインを作る設定ではダメだったのでしょうか。
場合によっては日本酒で作るわけにはいかなかったのでしょうか。

私の好きな映画の一つであるサイドウェイを作り直すことの必然性が微妙に見えました。

ここまで書いているけれど、もちろん駄目な映画ではないです。
サイドウェイズと「ズ」を付けた気持も分かります。
小日向文世、生瀬勝久、鈴木京香、菊地凛子の演技も悪くはなかったし。鈴木京香のキャスティングが、もう少し人生に疲れが見えた人の方が良いなと思いましたが。

もちろん、先にハリウッド版を見ていた人にとっても、十分良い映画です。

ただ映画だけでなく、リメイクには必然性が必要と思うのです。

2009年12月18日金曜日

手帳用シール

さすがに季節ですね。
文具屋さんは手帳でいっぱいです。
手帳ヲタクとしては幸せな季節です。
もう来年の手帳は準備完了なのですが、それでも見るのです。
(私の手帳はいつか紹介できるかな。)


さて、手帳用シールを見つけました。
最近は手帳用シールというジャンルも確立されて、女子中学生御用達のファンシー系のシールから渋いものまで沢山あります。

今回見つけたのは写真左の「修正テープ」と、右の「ものさし and コーナーマーカー」です。
これはA-ONEのPortableというビジネス系シールのシリーズがあり、その中のものです。手帳に限らず、ノート等にも使えるものです。
どれも台紙ごとシールになっていて、そのまま手帳やノートに貼り込めます。

修正テープ」は写真ではわかりにくいのですが、予め細かく切った修正テープが入っていて、スケジュール欄等の細かい文字を修正するためのものです。一番小さいものは5mm角の正方形です。
本来私は、未定の予定はフリクションボールを使って書くので後で綺麗に消せるのですが、全部消せると思うと、怠惰な自分が現れて本来「やるべきことをやらなくなる」と思い、気合いを入れてtodoを消せないペンで書くことがあります。
結局その場合に修正する必要が出るのです。
もっとも、こんな修正テープをいつも忍ばせている段階で、
既に「やらない」前提かも・・w

右写真の「コーナーマーカー」は、ノートや本のページをさっと開くためにページの角に貼り付けるものですが、変に飛び出さずに一目瞭然でなかなか良いです。
これは手帳よりむしろ常に調べる六法等のページに張り込むと使いやすいと思います。

また「ものさし」が良いんですよ。
単にものさしの絵を描いたシールで、ノートに貼っていると、ものさしを携帯していることになるわけです。
でも仕事柄「三角スケール」を携帯しているので、本当は不要なんですけど。
ただこの昭和の香のする竹の色合いが嬉しかっただけです。

やはり、文具は持っているだけで嬉しいんです。

2009年12月17日木曜日

来年度からの事務処理体制

本日は三浦総務担当副会長と松田財務部長に来年度からの事務処理体制を検討していただきました。
高橋事務局職員が来春退職することを受けて、来年度から事務局職員3人の体制から増員無しの2人でやっていただく方針です。
この話しは職員の皆さんにも個別にお願いをして意見もお聞きしました。

もちろん、3人の仕事を2人でやって戴く訳ですから、職員の皆さんに時間的にも負担をかけないようにすることが重要です。そのための事務処理方法を見直し始めています。

文書を発信するにはどの段階で誰が起案して誰が決済をするのか、出金をするにはどの段階で誰が決済するのか、形骸化していた処理方法を整理したいと思っています。
事務局と役員、役員同士の連絡方法の見直し。印鑑を使用しない決済システム。インターネットバンキングの積極的導入。現金を極力取り扱わない決済方法の導入。
コンピュータの利用も、紙処理をコンピュータ処理に置き換えただけではなく、根本的な見直しをして、コンピュータらしい利用をしたいと思っています。

変革のときにはエネルギーが必要です。
今の役員と事務局には負担をかけますが、少し頑張れば、必ず誤りが少なくて時間のかからない事務処理に変更できます。
将来の土地家屋調査士会の役員や事務局が楽になるはずです。

事務処理に関しては、今こんなことをやっています。
調査士も世界座標やオンライン申請など、やることが変化すると混乱することもあるでしょう。
しばらく事務局も余裕も無くて混乱し、会員の皆さんにご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、以上のようなことを頑張っているのですから、ご理解とご協力をお願いいたします。

2009年12月16日水曜日

第4回境界鑑定委員会

登記申請事件が減少しています。
その代理業務が社会情勢から見て減少していくのは、ある程度仕方ないことです。

土地家屋調査士がこの先にどんな業務で社会に貢献していくか。
土地家屋調査士でなければできない業務を考えてみれば良いのです。
それは調査士法68条の問題を言っているのではなく、他の業界では能力的に追いつけない分野を考えてみるということです。
自分たちの能力を一度棚卸ししてみると良いのです。

測量だけならできる業界があります。
登記申請だけなら、少し勉強すれば本人でも似たようなことができる登記の種類があるかも知れません。

土地家屋調査士の「近未来の」重要な仕事の一つは、おそらく「筆界特定制度」の関連業務でしょう。
弁護士も測量士もできない分野と考えます。

私の個人的な夢の一つは、法務局の「筆界特定制度」が充実して、その創設時に議論があったような「境界確定制度」までになることです。
今のままでは、この制度はとても使いづらいのです。そのイメージは、筆界特定とADRの連携といった内容ではなく、その時は境界にまつわる様々なノウハウが一緒になって解決するようなイメージですから、そのときは一番国民の皆さんのためになると思います。
そしてその分野では、私たち土地家屋調査士の一番土地家屋調査士らしいノウハウでお役に立てるものと確信しています。

そこを目指すためにも、筆界特定やADRで実績を積み、国民の皆様の役に立たなければなりません。


さて、昨日12月15日は第4回境界鑑定委員会が開催されました。
この委員会は精力的な委員さんが集まっていて、参加すると12月なのにやたら熱いんですよ。

宮城の境界鑑定委員会は、10月10日のブログにも書いたように、そのような背景を踏まえて、現在は「筆界特定制度」に注力しております。
只今は、委員さんに筆界特定制度や特定技法の研究をして戴いています。

特定事例を中心に研究した成果をもとにして、来年は会員さんのための筆界特定のマニュアルを発行する予定です。土地家屋調査士として筆界特定申請をするために、また筆界調査委員をするために、本当に役に立てるものを作成するつもりです。
期待していてください。

またこの事業と平行して、この資料を使って各支部に筆界特定についての研修会でお伺いする計画があります。
来年度の支部の研修計画などでお困りのことがあれば、調査士会までお声をかけて下さい。

坂本龍馬 黒鉄ヒロシ

先日、このブログに書いたとおり「葉月の会」で高知にお伺い致しました。


始めての高知行きですが、伊丹経由と飛行機を乗り継がなければならないので、その飛行機内の退屈しのぎに、「高知と言ったらこれでしょう」ということで「坂本龍馬」黒鉄ヒロシ著を買いました。あの黒鉄ヒロシの大作で、第2回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で大賞を取った作品とのことでした。ちなみに黒鉄ヒロシは高知県出身だったんですね。


著者は龍馬について以下のような分析をして、「閉塞の時代に余裕を持って対処できるのは、多元的なタイプである。」と結論付けています。


あの時代からまた時代が進みましたが、今はまた日本中の価値観が変わる平成維新の時代とも言われています。やはり閉塞の時代になりました。

龍馬の時代から何が進んで、何が変わらなかったのでしょうか。


現代は、その社会が細分化され過ぎたかもしれません。

とすれば、あの時代よりも、更にもっと多元的な視点を求められる時代なのかも知れません。


スペシャリスト・専門家といわれる業界は、とかく「孤高の立場」を理想としがちですが、努力を怠っているからそれがどんな存在かわからず、細分化されしかも閉鎖された小さな世界でちょっと尖っているだけかも知れません。


高い山は裾野も広いはずです


以下、黒鉄ヒロシ「坂本龍馬」より

人を観察する際に用いる物差しの種類は多いが、目盛りが「価値観」だと判り易い。

権力型か、経済型か、芸術型か、理論型か、宗教型か、社会型か。

何れにせよひとつの型に一元論的に大きく傾いでいる御仁ははた迷惑の場合が多い。

さて主人公の龍馬さんにも価値観の物差しを当ててみる。


権力型か。

皆無とは言えないだろうが、新政府の名簿から自分を外したぐらいだから、パス.


経済型か。

世界の海援隊として貿易をするつもりだったようだが、専らの目的は金銭そのものではなかったであろう。一応はチェック。


芸術型か。

発想の変化と飛躍ぶりから、これは


理論型か。

小龍や海舟の先進的な意見を聞いて、「これは」と思えば屈託なくその理論の上に座ってしまう。


宗教型か。

反迷信的、反宗教的である。×


社会型か。

ボランティアに汗するタイプとも思えないが、俯瞰的には天下万民の為を考えるところもあるので、チェック。


以上の結果から、龍馬さんの価値観はバランンスが取れていることが判る。

龍馬さんの行動範囲が広かった理由は、宗教型を除いては、相手のキャラクターが何れの価値観の上に立っていても対応できたからであろう。

閉塞の時代に余裕を持って対処できるのは、多元的なタイプであることを龍馬さんは教えてくれる。

2009年12月14日月曜日

葉月の会

「葉月の会」という全国7会の会長同士の情報交換の会があります。
日調連やブロックとは関係ない任意の会議です。
亀山一宏会長の時代に始まって、今まで引き継いできたものです。
その会議で先週末は高知に伺いました。

私は新米会長ですので、最初この会議開催は本当に意義があるのか疑問を持ちながら参加しましたが、出席してみて大変意義のあることがわかりました。
会長は会長で悩みがあるのです。
いろいろ勉強をしているつもりですが、会として処理すべきことは条文に書いてあることだけでは無いので、何かと迷うのです。もちろん、日調連としても明確に答えを持っていないことも多いのです。

ですから他の会が、そのような問題にどのように対処しているかをお聞きするのは大変意義のあることです。
書面で他会に問い合わせすることは有りますが、直接面談することは何よりも優ります。
ブロックを超えた遠い会の考え方は、置かれたバックボーンが違うので異なる結論を出していることもあり、大変興味深いことがありました。何かの決定機関ではないので議事録もとりませんが、その分本音の話しをしっかり2日間できて良い会議だったと思います。

報酬額研修について、官公署入札について、定額会費と比例会費について、調測要領について、倫理規程について、ADR認定調査士活用について、不登法附則9条について、調査士法違反者について、業際問題についてetc.

この会議の成果は、直接的又は間接的にも必ず宮城会に還元できると思います。

☆立場を持って意見を言う

「立場を持って意見を言いなさい。」

これは、宮城の故小林良郎先生から20年ほど前に言われた言葉です。
私が公嘱協会の理事をしていた頃、小林先生は理事長でした。
小林先生が全国に会議で行くときに、私を鞄持ちで連れて行ってくれて場数を踏ませてくれたり、何かと可愛がってくれたのです。
私が生意気にいろいろと制度に対して意見を言うと聞いてくれて、その際に言われた言葉がこれです。
最初は「立場が無い者が発言するなということか」などと考えてしまいましたが、そうではなかったようです。
「意見は実現できなければならない。そのためには立場が必要だ。立場を持ちなさい。」という意味のようです。
また「平理事などの立場で、いわゆる逃げができるところでの発言は無責任である。」という意味も有ったようです。

私も会長になってこの言葉を実感しています。
また会長という立場で改めてこの言葉の意味を考えると、
「立場を持ったときでも、若い頃発言していたことが正しいと言えるかが、その意見の価値だ。」と思うと同時に、「立場を持ったときでも、若い頃と同じ発想で意見が言えるかどうかが、その会長の価値だ。」とも言えるのかな。そんなことを思っています。



2009年12月13日日曜日

ベガルタ仙台天皇杯ベスト4進出

おはようございます。今朝は高知市内のホテルで書いています。高知には会議のために来ています。本当はその会議の内容を書こうと思ったのですが、とてもそんなこと(失礼)落ち着いて書いていられないことが起こりました。この会議についてはまた書きます。

さて皆さんもご存知のとおり、昨日、我がベガルタ仙台第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会で、ベスト4に進出しました。J1勢である大宮、FC東京を破り、本日J1一番の攻撃力を誇る川崎フロンターレを破りました。川崎フロンターレはJ1準優勝、ナビスコカップ準優勝という強豪でしたので、本当に嬉しいです。聖地ユアテックスタジアム仙台での今期無敗記録(12勝2分)も守れました。

いやぁ、本当に凄い試合だったらしく、公務とはいえこの歴史的な試合に参戦できなかったことは一生後悔するかもしれないなと思いながら、高知で悶々としています。

ベガルタ仙台がブランメル仙台と言っていたことから、J2でとても弱かった頃のこと、つい昨年のJ1入替戦のこと、過去の歴史が次々に浮かんできましたが、これを書き始めると大河小説並みになりそうですので、今日は我慢します。

次の試合は準決勝で、12月29日に国立競技場で、相手はあのガンバ大阪です。これは「何としても絶対参戦するぞ」と思っていたら、妻から「試合直後に売り場に並んでチケット2枚買いました。」と連絡が来ました。「でかした!」

なお、私は、当初から元旦の予定は入れていません。

2009年12月12日土曜日

12月常任理事会&理事会と報告事項

本日(12/11)は午前に12月の常任理事会、午後は第3回理事会が開催されました。
その後、公嘱協会や仙台支部と合同の忘年会が開催されまして、先ほど帰ってきました。

議事の中の決定事項は後日公式報告をいたします。

さて各部理事の活動としては頻繁に会議をしていただいていますが、全員による理事会は5月末以来の開催です。
今期の執行部では、どの会議でも議事運営の方針として報告事項について丁寧に時間をかけることを心がけています。
特に今日の理事会では、どんな事項にも必ずその背景があることを意識して説明するようにし、なぜ法務省は、なぜ日調連は、そのような動きをしているのかを共通理解できるように目指しました。

一般的に会議は報告事項と決議事項があるのですが、報告事項で背景までの共通理解ができれば、決議事項の答えはあまり議論しなくても同じになるものです。

私たちの周りの報告では、その前提の理解に時間を割かずに、結果のみを通知することが多いように見受けられます。
例えば、調査報告書が何を目指して定められたのかをしっかり説明すれば、「なんでこんな面倒なものを作ったんだ。俺は書かない。」といった意見は出ないと思うのです。CPDもADR特別研修も同じです。
日調連にはこの部分をしっかり内部広報をしていただきたいと思います。

実はこのブログもそのお手伝いをする目的を持っています。
日調連から決まったことだけの通知を会員の皆さんに転送しても、本当の理解は得られません。少しでも制度の動きについて私の考えをお伝えして、理解するためのヒントをお渡しすることが目的の一つです。

というつもりですので、「スポーツ」「文具」「書籍・映画」などのジャンルは読み飛ばしても結構ですから、たまに「土地家屋調査士」を読んでくださいね。

ps)
本日の常任理事会に、斎藤仙台支部長の手作りスイーツシリーズ第3弾「生キャラメル」の差し入れがありました。斎藤さん、なんか恒例になっちゃたね。


2009年12月10日木曜日

目からウロコのハングル練習帳

八田靖史
「目からウロコのハングル練習帳(基礎から学ぶ語学シリーズ)」
 (出版社:学習研究社) 1,470円

昔から私は三日坊主で終わるものが多いです。
何か始めたらすぐに詰まらなくなって、すぐ別のものに興味が移ることが多いですね。

勿体ないと言われることが有りますが、
別のことに興味が出たのに今のことに留まることは、人生もっと勿体ないと思っています。
(昔から使っている言い訳ですが・・)

その点この本は、間違いなく3日で完了する本です。
飽きる前に終わるというのが良いですね。

本当に2、3日でハングルの読み書きができるようになります。
意味はわからなくても。(笑)

ハングルは15世紀に作られた新しい文字で大変合理的にできています。表音文字なので、半日で読めるようになりますし、書けるようになります。実際に勉強を始めれば、文法が同じ(世界でも珍しい)で語源が同じなので単語も覚えやすいし、韓国語は入りやすいんですよね。

以前韓国の大韓地籍公社に伺ったときに、「地籍法」って本を見て、言葉がわかったらなぁと思ってちょっと勉強始めたのですが、普段使わないので、まったく身に付きません。韓国人のカノジョでもいれば身に付くのかなぁ。
4年に一度のワールドカップのように、周期的に思い出しては勉強するのですが。

作者はこの手の本を何冊か出しています。
ハングルに本当にゼロから触れるなら、悪くないと思います。(変なギャグが気にならなければ)
記号にしか見えなかったものが、文字として読めたときは嬉しいものです。
ちなみに私はこの作者の本を数冊持っています。
入門書だけ数冊持っていて深みに入らないという私の悪い癖、このあたりは後日書きます。

なお、この本は本当に3日で身に付くのですが、その後使わないと3日で忘れます

2009年12月9日水曜日

仙台支部オンライン申請研修会

本日は仙台支部主催のオンライン申請研修会でした。
オンライン通信活用推進委員会の小川正志委員と高橋一秀理事が担当しました。
なお環境設定に関しては、株式会社BBCにも協力を戴きました。

総論の研修は一通り行き渡ったでしょうから、本日は実際に皆さんがご自分のコンピュータを持ち込んでの研修でした。
コンピュータを持参してもらうので人数調整のため、午前の部と午後の部に分けて開催されました。

調査士会会館で実際にLANにつなぎ、
その場で環境設定をし、甲号申請乙号申請を実際に参加者が操作しました。
実際に自分のコンピュータで環境設定し、自分で操作するのでこれ以上の研修は無かったでしょう。
準備した側も参加受講者の方々もお疲れ様でした。

私も少し覗かせていただきましたが、大先輩達がご自分で熱心に取り組んでいる様子が見られ、大変嬉しく思いました。
私が帰った後も、細部にわたった質問も多数有ったようです。

各支部とも研修でやることは、もうほとんどやりましたね。 あとは実際に登記申請を始めたときに湧いてくる多くの質問に答えることでしょうか。
予想される質問が、不登法のようなものではなく、ハードであったりドライバ等の設定であったり、おそらく調査士会で答えるのは難しいかも知れません。BBCさんのご協力も得ながら対応を考えたいと思います。

なお今回出席しなかった会員さん達は、
オンライン申請はもう大丈夫だから欠席なのか?
それとも一切オンライン申請はしないつもりだから欠席なのか?
今後どうなさるつもりなのか?
そこが心配です。

10月20日のブログにも書きましたが、もう逃げられません。
慣れれば乙号申請だけでも便利になりますよ。

2009年12月8日火曜日

従業員からの質問

以下オンライン通信活用推進委員会佐々木尚委員長からのメールを本人の了解を得て転写します。

当事務所へ電話あり
B氏 「A事務所のBと申しますが、
オンラインを教えて貰いたく電話しました。先生は?」
当事務所「今現場ですので、後でA事務所さんに連絡します」
B氏 「それでは、電話を下さい。  090-***-**** までお願いします。」

<現場から帰って>
私「亘理の佐々木と申します」
B氏「A事務所の従業員 Bと申します。調査士会へ電話の所、先生に聞くように言われたので」
私 「A事務所の補助者さんですか?」
B氏「補助者ではありません。従業員です。」
私 「電話で A事務所の従業員を名乗るBさんに、電話で教える立場にもありませんし、面識も無いBさんに私の誤りで教えても、後でA先生に叱られても困りますが・・・」
B氏「じゃ。 いいです」

オンライン通信活用推進委員会の委員さん達は忙しくなってきました。
やっと会員さんの皆さんが締め切りに追われるようにオンライン申請をする気になったようです。
本来もう少し早く動き出していただければよろしいのですが、12月に入り質問が集中してきました。
それでも佐々木委員長はじめ各委員さん達は、会員さん達に丁寧に対応してくれています。本当に感謝しております。

それなのに、この例のように委員ご本人の仕事でも忙しい師走に、土地家屋調査士本人からの挨拶もなく、しかも従業員の携帯に電話させるなんて常識外と思うのです。皆さんは如何お感じになりますか?

質問が有れば調査士会組織でお受けすることがルールで、それを委員が時間を見て答える形を採ることが一番なんでしょうね。これは公式にご連絡いたします。

同じような問題ですが、研修会に本人が来ないで補助者だけ参加する事務所があります。
資格の取れない補助者以下だと自分で証明するつもりなのでしょうか。
せめて同席してもらいたいものです。

本気になった皆さんのお役に立てるようにコンピュータ持込の実践研修会です。担当の皆さん、ご準備感謝しています。

2009年12月7日月曜日

愛媛会岡田会長のブログ

愛媛県土地家屋調査士会の会長は岡田潤一郎さんと言います。
若くて(全国会長で一番若いのかな)しっかりとした意見と指導力を持っている会長さんです。
私は日調連で一緒に働いたことがあり、その頃から愛媛にすごく意識の高い人がいるなと思っていました。(愛媛は「坂の上の雲」の主人公達を生み出した土地ですね)
それからですから10年を超えるお付き合いでしょうか。

岡田さんは会長として2期目に入っている先輩です。
また会長ブログの先輩でもあります。
私のブログはオリジナルではなく、岡田さんのブログがあったからこそ、始められたものです。
会長として会員の皆さんに、情報や思いをお伝えできるツールとしてブログを選んだ岡田さんの先見性は見事でした。

私もブログという媒体で、しかも「会長」という名前で書き始めるのは、いろいろと勇気と配慮が必要でしたが、これは岡田さんのブログを参考にできたから始められたと思っています。

宮城の皆さんも愛媛会長のブログもご覧になってください。
他会の事情を見せていただくのも、私たち自身を考える上で大変参考になると思います。

2009年12月6日日曜日

ベガルタ仙台 J2優勝!!

ベガルタ仙台が今シーズンを終了しました。
7年ぶりのJ1昇格を決め、初めてのJ2優勝というおまけも付いて心から嬉しいです。

全国から「優勝おめでとう!」って、たくさんメールが来ました。気にかけて戴いて感謝しています。

2001年に昇格した年は、J1でそれなりに実績のあった選手を連れてきて昇格しました。
でもピークを過ぎた選手がほとんどだったので、J1では長続きしませんでした。あくまでもJ1昇格が目標だったからです。

J1で負けが続いたときに突然監督を変えましたが、結局降格してしまいました。
監督の問題ではなかったのかも知れません。

テレビで人気のあるタレント監督を連れてきた年もありました。
監督が主役になりたがり、地に足をつけたチーム作りができていなかったようです。
サポーターとの気持ちの乖離も生じました。

大金を払って昇格勝負に出た年は、ブラジル人監督と助っ人強力ブラジル人3人を取りました。確かに助っ人外人は凄かったのですが、日本人選手との役割分担はフィットしませんでした。
サッカーは控えも含めた全員でするスポーツです。
チームづくりに問題が有ったようです。

結局ここ3年は予算縮小の中、助っ人外国人にもあまりお金を掛けられない中、チーム作りを根本から見直しました。
目先の成果に焦ってその場しのぎの手当をすることを止めて、「仙台サッカーというものがどういうサッカーなのか」しっかりとしたコンセプトを作って、それに向かって自前の選手を地道に育てました。
この部分がやっと効果を発揮したようです。
J1昇格がゴールでない、昇格は通過点であり、その後J1で戦うためのチーム作りが目標であるというコンセプトが完成に近づいているように思えます。

来年J1観戦が楽しみです。また忙しくなるなぁ。


振り返ると、私たちの資格試験も似たように思えます。
試験合格がゴールではなく、その後プロとして戦える余力がなければなりません。
先日合格した新たな調査士の仲間が、合格だけで力尽きないようにできるだけサポートをしたいと考えております。

2009年12月5日土曜日

第2回表示登記実務研究会

一昨日(12/3)は第2回の表示登記実務研究会が開催されました。
表示登記実務研究会って何?については
第1回をご参照ください。

さて、その会議の議題は盛りだくさんでした。
話し合いの内容は大きく分けて以下のとおりでした。

1.筆界特定手続きと調査士ADRとの連携について
法務局からの提案として、筆界特定制度と調査士ADRの利用者に対しての、ワンストップサービスのような合同相談所や相談票の様式の統一等について協議しました。

2.筆界確認情報について93条調査報告書の記載方法と法務局内処理について
調査士会側からの要望として、筆界確認情報として書証物証で充分確認できるが、隣接者の確認だけ得られないときの調査報告書の記載と法務局内の処理について協議しました。

3.筆界調査委員の推薦と継続事件の扱い方法について
筆界調査委員の改選時期が迫っていますが、現在の委員が扱っている継続事件と委員の関係について協議しました。

上記は、ほとんど分野ごとのPT(プロジェクトチーム)への継続協議ですので、詳細は決まった順に公式のお知らせを致します。

なお、上記2の隣接者の印鑑を受領できないときの円滑な登記処理を要望しているのですが、そのためには会員の皆様の調査報告書の記載の充実が必要です。やることをやってはじめて要望も通ることをご理解くださり、ご協力をお願いいたします。

また、上記3の筆界調査委員の募集が始まっています。筆界調査理論は調査士にとって大変重要なノウハウだと思っていますので、積極的に応募してください。
詳細は、12月2日宮調会発第290号「筆界調査委員候補者の募集について」をご覧ください。



10,000カウンター越え!

本日(12/4)このブログのカウンターが10,000回を数えました。
こんなに早く10,000回を越えるとは思っていませんでした。
最近はのべ200人以上/日の閲覧をしていただいています。ありがたいことです。
また宮城会会員さん以外の土地家屋調査士さんも「応援しているよ」って声を掛けていただくことがあります。

書き始めて2ヶ月強、最初は「週に2回程度の更新できれば」と思っていましたが、書き始めるとお伝えしたいことが沢山あって、ほぼ毎日更新していますね。
これには本人がビックリしています。
実は以前は「ブログを書くヤツの気が知れない」って言ってたんですから。

最初に書きましたように、会長になって何を考えているかを皆さんにお伝えしたいのです。実は以外と皆さんにお話しする機会って有りそうで無いんです。
また公式の通知だけでは、決まっていないことをお伝えしにくいこともありますから。
私の任期中に実現できないかもしれないことでも、どの方向に土地家屋調査士会は頑張っているかをお伝えしたいと思っています。
来年度はブログだけでなくできるだけ各支部にもお伺いして、お話しをし、またお話しを伺いたいと思っています。

今後もリアルタイムに考えていることを書いていきますので、仕事の合間にでもお付き合いください。
もちろんベガルタ仙台や文具の個人的ネタ(笑)は読み飛ばして戴いて結構ですよ。